BEASTの『壁ドン』に女性ファンが悲鳴！！

６人組Ｋ－ＰＯＰグループＢＥＡＳＴが５日に２年ぶりになる全国アリーナツアーを横浜アリーナで行いました。

代表曲「キミが思う以上に」「Ｏｎｅ　Ｄａｙ」など２２曲を熱唱し、ファン１万人を魅了しました。
メンバーは口々に甘～い言葉でファンをメロメロしたようですね。
日本語で「ぼくはもともとみんなしかみえない」「みんなあいたかった」など、言葉はたどたどしくても、熱い思いは伝わるようで、そのたび客席からは悲鳴のような歓声が上がりました。
公演前の会見で、イ・ギグァン（２４）は最近覚えた日本語を聞かれ、「壁ドン」と答えて笑いを誘ったということも。
というのも、新曲「キミはどう？」のミュージックビデオで「壁ドン」ポーズをしているそうで、ステージ上で生披露。
「壁ドンは好きですか？」と問い掛けると、会場中に歓声が響いたようです。
ＢＥＡＳＴは、現在の韓国トップアーティストの１つ。
今年は韓国の主要音楽５番で週間の人気ランキング１位を約１カ月間に渡り獲得。１２年にはイギリスやアメリカなど世界１４カ国２１都市でワールドツアーを行っています。
日本でも１１月１４日に発売された新曲「キミはどう？」はオリコン・デイリーチャートで１位を獲得しました。
最後もロマンチックに、ストレートに語り掛け、ファンのハートをわしづかみにしたようです。
ギグァンは「今日あまり目の調子がよくないんですよ。まぶしい感じ」と前置きし「それはみんながとても美しいからだと思います」と盛り上げました。ソン・ドンウン（２３）も「皆さんといる時が僕の人生の中で一番幸せです。いつまでも変わらずに僕を幸せにしてください。僕たちの側にいてください。僕もいつもみなさんの側にいます」と語ったようです。
今月１８日には全国アリーナツアーの最終公演が福岡で行われる予定です。

河南スタイル（PSY） YouTube限界「２１億回再生」超える

動画共有サイトのユーチューブで、韓国のポップ歌手ＰＳＹ（サイ）の大ヒット曲「江南スタイル」の再生回数が２１億４７４８万３６４７回を超えました。

ユーチューブを運営する米グーグルは、再生数を記録するカウンターが限界に達したため、対応を迫られたことを明らかにしました。
「３２ビット整数の限界（２，１４７，４８３，６４７）を超えるビデオが出るとは思わなかった。でもそれはＰＳＹに出会う前だった」。グーグルはブログでこう打ち明けています。
「江南スタイルの再生数があまりに多かったので、アップグレードしなければならなくなった」ということです。
これまでユーチューブのカウンターは、コンピューター言語で使われる単位の３２ビット整数で表現されていて、プラスの値では２１億４７４８万３６４７が最大値でした。
９年前にユーチューブが登場した当時は、数百万回閲覧されれば大ヒットとみなされていました。
２１億回以上も再生されるビデオが現れるとはプログラマーも考えていなかったようですね。
江南スタイルのカウンターは３日現在、「２，１５２，５１２，０００」を超えています。
グーグル広報によれば、同社は問題を見越して最近、サイト全体でカウンターを６４ビット版に入れ替えたということ。
これで「９，２２３，３７２，０３６，８５４，７７５，８０８（９２２京３３７２兆３６８億５４７７万５８０８）」回までの再生を記録できるようになり、ＰＳＹのビデオも当分の間は持ちこたえられそうです。
江南スタイルは２０１２年７月に投稿され、史上初めて再生回数が１０億回を突破。
世界的に見ても、ＰＶのＹｏｕＴｕｂｅ再生回数が１億件を突破したのは、ジャスティン・ビーバーやエミネム、レディー・ガガなど一部の大型ポップスターに限られていました。
レディー・ガガの『Ｐｏｋｅｒ　ｆａｃｅ（ポーカー・フェイス）』は約３年で１億３０００万回を記録。
ジャスティン・ビーバーの『Ｂｏｙｆｒｉｅｎｄ（ボーイフレンド）』は１億３０００万回に到逹するのに約３カ月かかりました。
一方、ＰＳＹは同じ再生回数をわずか５８日という記録を達成しました。
今も人気は衰えず、今年夏の時点でユーチューブの再生回数は５番目に多かったとのことです。
驚きですね！２１億回って！！
そのうちの２０回くらいは私も記録に貢献してますけど、２年前に投稿されたＰＶがまだまだ伸びていたことに驚きです。

日テレ 水卜アナが２連覇！！「第１１回好きな女性アナランキング」

ORICON STYLEは、毎年恒例の『第11回 好きな女性アナウンサーランキング』を今年も発表。
見事首位に選ばれたのは、『ヒルナンデス!』『幸せ!ボンビーガール』『有吉ゼミ』など多くの番組に出演する、日本テレビ【水卜麻美】アナウンサー。水卜アナは昨年に引き続き2連覇を達成。

老若男女に愛され、“強烈すぎる愛嬌”という新たなアナウンサー像を確立した水卜アナ。2位以下に圧倒的な差をつけての2連覇は、長期政権を大いに予感させるものだと思います。
“ミトちゃん”の愛称もすっかり浸透し、お茶の間の人気者となった水卜アナ。真面目で実直な姿勢と、ちょっぴり“天然”な言動＆リアクションという、相反する2つの要素が絶妙に融合し、唯一無二の“愛されキャラ”となったことが、その要因といえるでしょう。
今年の同ランキングでは男女別はもちろん、10代～50代すべての世代別調査でも堂々の首位を獲得。その支持率の高さは、もはや“国民的女子アナ”といっても過言ではありませんね。
彼女の主な支持理由としては、「ミトちゃんの笑顔に癒される。かわいい!!」（千葉県／10代／女性）、「爽やかで嫌味がなく、アナウンサーとしての清潔感があるから」（埼玉県／30代／女性）、「尖った感じがせず、一種のユルキャラのような感じで好感が持てる」（神奈川県／30代／男性）など、やはりその屈託のない笑顔や滲み出る愛嬌に癒されるという視聴者が圧倒的。
また、「良く食べるキャラが見ていて気持ちいいから」（福岡県／30代／女性）、「大食いキャラがかわいい」（山口県／20代／男性）など、水卜アナ最大の魅力である、その豪快な“食べっぷり”にも支持が集中。
これまで、幾度もダイエットに挑戦してはことごとく頓挫してきた水卜アナだが、「とにかくポッチャリが可愛い」（福岡県／30代／女性）という声が圧倒的。今後も“ありのまま”の体型でまい進して欲しいと切に願う視聴者が多いようです。

2位にランクインしたのは、昨年に引き続きフジテレビ【加藤綾子】アナウンサー。今や同局を支える“不動のエースアナ”となった彼女が、変わらぬ人気の高さを見せつけました。
その美貌やアナウンススキルはもちろん、『ホンマでっか！？TV』などのバラエティ番組においては、“一歩引いた姿勢”で司会の明石家さんまや出演者を立てながらも、時に機転の利いたアドリブ力を発揮するなど、その卓越した技術は周知の通り。
アナウンススキルにおいては、若手女子アナNo.1と捉えている視聴者が多いようで、「嫌味なところがなく、アナウンサーとしての仕事も安心感がある」（神奈川県／40代／男性）、「バランス良し、安定している」（東京都／50代／男性）など、特に男性層からの支持が高いようですね。今後も後輩女子アナの“良き手本”となるような仕事ぶりを継続していけば首位返り咲きも十分に在り得るかも？
そのほかの注目株を紹介すると、昨年5位からランクアップして初のTOP3に入賞したNHK【有働由美子】アナが3位に。NHKアナらしからぬ（!?）開けっぴろげな言動が、男性のみならず女性からの支持も獲得。
『あさイチ』での緩急織り交ぜた進行ぶりや、今年の『NHK紅白歌合戦』でも総合司会を務めることからも、そのアナウンサーとしての技量を疑う余地はないでしょう。
あらゆる世代から圧倒的な支持を集めた水卜アナの2連覇で幕を閉じた今年の『好きな女子アナランキング』。
これまでの女子アナと言えば、清楚で凛としたお嬢様タイプと、いわゆる“アイドル系”女子アナタイプで区分されてきたワケですが、水卜アナの場合、そのどちらにも属さない、ここまで同性から圧倒的な支持を受ける女子アナは存在しなかったことからも明白です。
その“強烈過ぎる愛嬌”で女子アナ界に新たな価値基準を構築した水卜アナ、元フジテレビ・高島彩以来の5連覇“殿堂入り”もあり得る話かもしれませんね。
※元フジテレビ・高島彩アナウンサーは、2008年に5連覇を達成し殿堂入り。

AKBシングル売上３０００万枚突破！！

2日に発表されたオリコン週間シングルランキング（8日付）によると、アイドルグループ「AKB48」の38枚目のシングル「希望的リフレイン」（11月26日発売）が発売初週で約113万枚を売り上げ、初登場で首位を獲得。デビュー以来のシングル総売り上げ枚数は約3111万1000枚となり、3000万枚を突破したそうです。

シングル総売り上げ枚数が3000万枚を突破するのは、人気ロックバンド「B’z」が2003年4月7日付で約3544万3000枚を記録して以来、11年8カ月ぶり史上2組目。
さらにデビューから8年10カ月での3000万枚突破は史上最速記録で、B’zの14年7カ月の記録を5年9カ月短縮したとのこと。
この快挙に、同シングル曲で初センターを務めた宮脇咲良さんは「発売初日でミリオンを達成できて、本当にうれしいです。ファンの皆様の応援に少しでも応えることができたのかなと、ほっとしています。今回の貴重な経験を生かし、これからも皆様の期待に応えられるよう、頑張っていきます」とコメント。
グループ総監督の高橋みなみさんは「AKB48は今年12月8日で9周年を迎えます。シングル総売り上げ3000万枚という数字は、これまで支えてくださったファンの皆様のお陰です。ありがとうございます」と喜びを語っています。
同グループはシングルの「連続ミリオン獲得数」「通算ミリオン獲得数」で歴代1位の記録を持っているが、シングルミリオン獲得数で初めて20作を突破しました。
シングルで首位を獲得するのは14作目の「RIVER」（09年10月発売）から25作連続、通算25作目で、シングルの「連続首位獲得数」「通算首位獲得数」の女性グループ記録を更新しました。
いろんな記録を塗り替えているけれど、売り方の手法が今までとは違う方法で伸ばしているということで、単にＣＤ売上というと意味合いが違うようにも感じるが、何はともあれ、売り上げに関しては、すごい記録を作ったと言えるでしょうね。

松たか子が第一子妊娠！来春ママに！！

女優、松たか子さん（３７）が２７日、公式サイトで第１子を妊娠したことを発表しました。

公式ホームページに直筆の文書で「このたび、新たな命を授かることができました」と報告。０７年１２月に結婚した音楽プロデューサー兼ギタリストの佐橋佳幸さん（５３）とともに、「私達夫婦は今、深いよろこびでいっぱいです。仕事はできる限りのベストを尽くすつもりでおりますので、静かに見守っていただければ」などと心境を明かしました。
所属事務所によると、現在６カ月で来春出産予定。「体調が安定してまいりましたので、ここにご報告させていただきます」と説明しました。
結婚７年目で第１子を授かり、父の松本幸四郎さん（７２）や姉の松本紀保さん（４３）、兄の市川染五郎さん（４１）らも喜んでいるようだ。
結婚後の松さんは０９年の初主演ミュージカル「ジェーン・エア」が大ヒット。１０年に公開された主演映画「告白」は翌年の米アカデミー賞外国語映画賞候補の日本代表作品に選ばれました。
特に今年は大活躍。１月公開の主演映画「小さいおうち」がベルリン国際映画祭でコンペティション部門に選出。日本語吹き替え版の声優として出演したディズニー作品「アナと雪の女王」は映画だけでなく歌も大ヒットし、社会現象を巻き起こしましたね。
この劇中歌の中でも「Ｌｅｔ　Ｉｔ　Ｇｏ～ありのままで～」は今年最大の流行歌となり、ＮＨＫ紅白歌合戦出場が期待されていましたが２６日の出場歌手発表に松さんの名前はなかったのも、オメデタも考慮されたようですね。
松さんは８年ぶりに映画化される来年７月１８日公開の「ＨＥＲＯ」（鈴木雅之監督）に出演。来月上旬から来年１月下旬まで東京都内で行われる撮影に参加し、その後、産休に入るとみられます。
「ＨＥＲＯ」では、松さんの他に木村さんと対立する役を佐藤浩市さん（53）が演じることになります。
やはり、松さん演じる雨宮舞子と久利生検事がやりあうシーンをまた見られるかと思うと今からワクワクするのは、私だけではないはずです。
公開が楽しみですね。
松さんには体調を優先して無理なく撮影に挑んでいただきたいと思います。
おめでとうございます。

西島秀俊さんの奥さまは『プロ彼女』！！

11月19日に、結婚を発表した西島秀俊さん（43）。そのお相手の16歳年下の元会社員女性のAさん（27）が「プロ彼女」と話題になっているようです。
今年4月、自動車会社のギャラリーでコンパニオンを務める“小雪似”女性との半同棲が報じられていたが、その女性こそが彼に結婚を決意させたAさんでした。

西島さんの結婚観について、4月に「厳し過ぎる結婚の7条件」を報じられており、いずれもかつて彼自身が語っていたことだが、総合すると次のとおりになります。
1、仕事のワガママは許すこと
2、映画鑑賞についてこない
3、目標を持ち一生懸命な女性
4、“いつも一緒”を求めない
5、女の心理の理解を求めない
6、メール返信がなくてもOK
7、1カ月半会話なしでも我慢すること
一度は西島の交際報道でドン底へと叩き落されたファンたちだったが、厳し過ぎる条件を見てからは「これなら大丈夫ね。こんな難題に耐えられる女性なんて、いないはず」という安堵の声も上がっていたようです。
だがAさんはそれらに耐え条件をクリアしてきたということ。
「Aさんは仕事熱心で職場での評価も高く、その上、私生活ではストイックな西島さんの徹底した食事管理をこなしていました。あまりの女子力の高さに、ネット上では“プロ彼女”の声も上がっています」（芸能関係者）
プロ彼女とは、“非の打ち所がない彼女”のこと。容姿端麗で性格も完璧。芸能人と交際してもブログで明かさず、陰ながら支えてカレの株を上げてくれる一般人女性だ。実際、2人の交際は2年以上もバレることがなかったのもそのおかげということでしょうか。
「婚姻届けは近々提出する予定ですが、挙式は仕事のスケジュールをみながら親族のみで行うようです。“あくまで仕事が第一”の西島さんなので簡素な挙式披露宴になりそうですが、Aさんはイヤな顔ひとつ見せず快諾したそうです」（芸能関係者）
西島さんの結婚報道を聞いて、「えぇ～！」という第一声を発した私ですが、この条件をクリアできる彼女なら、ストイックな彼をバックアップ出来るのも納得ですね。
末永くお幸せに！と心からお祈りします。

実写版「進撃の巨人」配役が明らかに！！

樋口真嗣監督、三浦春馬さん主演で諫山創氏の人気漫画を2部作で実写映画化する「進撃の巨人」の配役が11月20日、明らかになった。
7月30日の主要キャスト発表以降、ファンの間では「誰がどの役を演じるのか」について様々な憶測が飛び交っていたが、ついに役名が発表されました。
映画では、原作で人気のキャラクター「エレン」「ミカサ」「アルミン」「サシャ」「ジャン」「ハンジ」などが登場するが、新たなキャラクターも多数誕生しました。
これは、原作の諫山氏、樋口監督らがストーリーを構築する際、原作キャラクターの魅力を持った人物に同名を配しながら、物語にふさわしい映画版キャラクターへの“ハイブリッド化”を目指した結果とのことです。

主演の三浦さんは、自由を求める者・エレン。
原作でも人気を集めている、戦場を舞う女神・ミカサには水原希子さん、心優しき賢者・アルミンには本郷奏多さん、反逆の刃・ジャンには三浦貴大さん、飢えた狙撃手・サシャには桜庭ななみさん、暴走する無邪気・ハンジには石原さとみさんが扮します。
そして、実写版で新たな生まれたキャラクターを演じるのが、長谷川博己さん、松尾諭さん、渡部秀さん、水崎綾女さん、武田梨奈さん、ピエール瀧さん、國村隼さんです。
人類最強の男・シキシマを長谷川さんが担当するほか、松尾さんは慈愛深き豪傑・サンナギ、渡部さんは悲しみの守護星・フクシ、水崎さんは勇猛なる母性・ヒアナ、武田さんは愛に生きる本能・リル、ピエールさんは嘆きの先導者・ソウダ、國村さんは闇を統べる者・クバルを務めます。
なお、今作の音楽は、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」シリーズや「劇場版BLEACH」シリーズを手がけてきた鷺巣詩郎さんが担当。
「別冊少年マガジン」（講談社刊）で連載中の諫山氏の同名原作は、累計発行部数4000万部を突破。
謎のヒト型怪物・巨人たちが支配する世界を舞台に、巨大な防護壁の内側で生活する人類と、壁を越えて侵入してきた巨人たちの壮絶な戦いを描いています。
撮影は5～8月、長崎・軍艦島、熊本、茨城、東京・成城の東宝スタジオほかで行われたとのこと。映画は15年夏、前後編部作で公開予定。
また、進撃の巨人は、今年4月には川崎市の複合ビル・ミューザ川崎を巨大なスクリーンとして活用するプロジェクションマッピングのイベントを行い、ファンの注目を集め、11月28日から2015年1月25日まで、上野の森美術館に於いて、進撃の巨人展を開催するなど、イベントなども多く手がけ注目を集めているようですね。

「画伯」田辺誠一、自作LINEスタンプ クリエイターズマーケットで１位に！！

俳優の田辺誠一さん（４５）の制作したＬＩＮＥスタンプが６日の午後１時から発売となり、クリエイターズマーケットで１位となる人気となっていることが分かりました。

田辺さんは自身のTwitterを更新しファンに感謝した。
「ＬＩＮＥクリエイターズマーケットで１位になりました。ありがとうございます！末長く楽しく使ってもらえるスタンプを目指して」と綴っています。
発売直後からアクセスが殺到し、一時はつながりにくくなるほど。
シュールで不思議と味のあるイラストが好評で、ネットユーザーから“画伯”の愛称で呼ばれている田辺さんの描く「かっこいい犬。」のイラストが４０種。「送る人も送られる人も、笑顔になって貰えると嬉しいです。自分なりに１０８％の自信作です！」とコメントをしていたが、その自信通りの快発進となったようです。
「かっこいい犬。」は味のあるタッチで描かれた犬が「ハロー！」、「りょうかい！！」など日常会話でよく用いるメッセージを伝えてくれるスタンプ。

スタンプはＬＩＮＥで顔文字のように用いられるイラストのことで、無料配信のものと、有料で購入するものがあります。
「かっこいい犬。」はラインユーザーがスタンプを制作して販売できるクリエイターズスタンプで販売されています。
田辺さんのツイッターには利用者から好評の声が寄せられているようで、「すごく可愛かったので妹と彼にもスタンププレゼントしちゃいました?」、「ゆるキャラの最先端をいってると思います！！」と絶賛されたほか、あまりに味がありすぎるため「ずっとクマちゃんだと思ってました」との声もあったとか。
あくまでもスタンプのキャラクターは犬だが、田辺は「大きいくくりで生き物に見てもらえれば充分です」と答えているようです。
私も最初に見たときは、幼稚園児が書いたのかと思える完成度に驚いたが（もしかしたら幼稚園児の方が上手いかも？）そこに魅力があるのだと思います。
人柄がでているのでしょうか。見ていて癒されるところは、田辺さんの雰囲気そのままなのでしょう。

ハリポタ新作！アンブリッジ物語！！

「ハリー・ポッター」の著者として知られるJ・K・ローリングさんが、現地時間10月31日、ハリー・ポッター関連情報サイトPottermore.comにて同シリーズの新作短編を発表することがわかりました。
新作は、シリーズ5作目「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」から登場するキャラクター、ドローレス・アンブリッジの物語。


アンブリッジは魔法省の役人であり、5巻ではホグワーツ魔法魔術学校に教授として派遣されています。
「アンブリッジは『ハリー・ポッター』のキャラクターの中で最も意地悪なだけでなく、ヴォルデモート卿を除いて唯一ハリーに傷を残した人物です」と同サイトには書かれているようです。
映画ではイメルダ・スタウントンさんが演じました。
新たな短編は1,700語ほどの長さで、このアンブリッジについての過去が語られるというもの。
どうしてアンブリッジに焦点をあて、短編を書くのか定かではありませんが、ハリー達を苦しめた嫌味な先生という点では憎まれ役ですからね。
魔法省に身をささげ、魔法省に対して従順な人だったということなのでしょうが・・・いかにして今の女史になったのか？なぜピンク好きなのか？
はたまたネコ好きなのは何故か？解明できるのかもしれません。
Ｊ・Ｋ・ローリングさんは以前にも、30代になったハリーや、魔法界の人気歌手セレスティナ・ワーベックを描いた短編をPottermore.comで発表しています。

女優の中川安奈さん、子宮体がんのため死去

女優の中川安奈さん（なかがわ・あんな、本名・栗山安奈＝くりやま・あんな）さんが１７日午前８時４０分、東京都内の病院で子宮体がんのため死去しました。
４９歳でした。告別式は近親者で行い、後日、お別れの会を開く予定。喪主は、夫で演出家の栗山民也さん。
関係者によると数年前からがんと闘いながら女優業を続けており、さいたま市の彩の国さいたま芸術劇場で公演中のシェークスピア劇「ジュリアス・シーザー」に出演予定だったが、体調不良を理由に降板したばかりでした。
父方の祖父は洋画家の中川一政さん、母方の祖父は新劇界の重鎮としてしられた演出家の千田是也さんを両祖父に持つ芸術家一家に生まれた中川さんは、
１９８８年公開の日中合作映画「敦煌」で、ヒロインの王女役でデビュー。その後、９１年の舞台「バタフライはフリー」に初主演し、同作品を演出した栗山さんと翌９２年に結婚しました。
その後は舞台を中心に活動し、「エンジェルス・イン・アメリカ」や「現代能楽集３『鵺／ＮＵＥ』」などに出演しました。
今年４月、菊田一夫演劇賞を受賞した栗山氏の代理として授賞式に出席し、黒のロングドレス姿で夫の喜びの声を代読していました。
今月７日に発売された「週刊朝日」には２人で登場、２人が出会った１９９１年の舞台「バタフライはフリー」にはじまり、新婚旅行などの話題を仲むつまじい２ショット写真とともに掲載していたようです。
女優の高畑淳子さんが１８日、自身のブログで１７日に死去した女優の中川安奈さんをしのんで、「まだ、４９歳……早すぎる～」と無念の心情を綴っていたようです。
ご冥福を心よりお祈りいたします。