ふなっしーの弟「ふなごろう」登場！！絹糸ぶしゃー！！

千葉県船橋市非公認の人気キャラクター「ふなっしー」が１５日、都内で行われたバンダイ新商品「ふなっしーのめいっしー」発売記念イベントでふなっしー公認の弟「ふなごろー」を初披露しました。

昨年１２月のイベントで兄弟の存在を明らかにしていたが兄弟をお披露目するのは今回が初めて。初の“兄弟共演”を果たしたふなっしーは「一人でこっちの世界に来たから身内が来てうれしいなっしー！」と大喜びだったようです。

梨妖精界に274体いる兄弟のうち、ふなっしーは4番目。ふなごろーは、ち“56番目”で、梨に妖精が取りつく前に青虫に食われてしまった梨と芋虫のハーフだとか。お尻にあるキュートな芋虫の尻尾を揺らし、「なっぴー！」の語尾で早くも報道陣の心をつかみ、梨汁ならぬ「絹糸ぶしゃー！」で会場を沸かせていたようです。
ふなごろーの絹糸が“暴走”するアクシデントで報道陣を驚かせたものの、和気あいあいとした雰囲気でイベントは進行。最後には、ふなごろーが「馬刺しが好きなっぴー！」と告白すると、「終わったら新橋に食べに行くなっしー！」と仲良く約束していたとか。
同商品は、ふなっしー公認の兄弟たちを描いた全36種のコレクションプレートで今月18日より発売予定。
１８日からはＣＭもオンエアされ、2人は初共演となります。「楽しかったなっぴー。でも、ヘッドバンキングがお兄ちゃんより低かったなっぴー」と初めてのＣＭ撮影での反省の弁を述べるふなごろーに、すかさずふなっしーが「構造上の問題なっしー」と返し、会場をわかせていました。ハイテンションなトークで人気のふなっしーだが、ふなごろーもおしゃべり好き。兄弟の中で一番仲良しということもあり、「かわいいなっしー」と何度も弟に抱きつき、小気味いい掛け合いで最後まで報道陣を楽しませていました。
ふなっしー人気も最盛期より落ちてはいるものの、いまだ人気者のようで、弟が出てきて多忙なお兄ちゃんは少しお休みできるようになるのでしょうかね。

キングオブコント優勝「シソンヌ」がさしこに感謝！！

コント日本一を決める『キングオブコント2014』の決勝戦が13日、東京・赤坂のTBSで行われ、お笑いコンビ「シソンヌ」が7代目キングの座を勝ち取りました。
シソンヌと親交のあるHKT48の指原莉乃さん（21）は優勝の瞬間、自身のツイッターで「おおーー！！！！！！シソンヌさーーーん」と歓喜したそうです。よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属の芸歴９年目の「シソンヌ」は、ツッコミの長谷川とボケのじろうのコンビ。年齢は36歳。
「キングオブコント」は2008年から毎年行われ、今年で7回目。2810組がエントリーし、今回からルールが改定され、例年8組だったファイナリストが10組になり、負ければ即敗退が決まる仕組み。
「若い人には負けたくなかった。おじさんに勝たせてよって思っていた」と本音をこぼしていました。
ツッコミの長谷川忍（36）は「26歳で（吉本の）養成所に入った。36歳なので、ラストイヤーとまではいかないけれど、厳しいかなとは思っていた」と話していました。一方、ボケ担当のじろう（36）は「僕は何も（プレッシャーはなかった）」とあっけらかんと話していたようで、テンションの差でも笑いを誘っていたようです。


指原さんとは今年3月まで放送された『指原の乱』で、共演したのをきっかけに親交がスタート。指原さんは生放送の冒頭からツイッターで「みんなでシソンヌさん応援しよー！」と呼びかけていたらしいです。
優勝者の会見で、指原がツイッターで応援していたことを記者から知らされた長谷川忍さん（36）は「なんだよ、結局指原（の話題）かよ～」と悔しがりつつも、「越えられないですね。名前を出して有名にしてくれてありがたいです」と感謝していました。
シソンヌは優勝賞金1000万円を獲得。指原はツイッターでちゃっかりと「シソンヌさんが指原の乱メンバーとのご飯会を高級焼肉屋さんで開催すると聞きました」とおねだりしていたようです。
ほとんど知名度のない「シソンヌ」を指原さんが名前を出すことで注目が集まったというこはもちろんですが、実力もなければファイナリストに残ることはなかったのだと思いますので、指原さんにも先見の明があったということなのでしょうか？

森光子「放浪記」仲間由紀恵主演で復活！！

女優の仲間由紀恵さん（３４）が、森光子さん（１２年死去、享年９２歳）の代表作の舞台「放浪記」（菊田一夫作）に主演することを９日、製作の東宝が発表しました。
仲間さんの女優としての実力だけでなく、森さんとも公私に交流が深かったのが、抜てきの理由。１５年１０月１４日～１１月１０日に東京・シアタークリエを手始めに、１６年１月までかけて大阪、名古屋、福岡でも上演される予定です。




「放浪記」は、４８年間主演し、国民栄誉賞も受賞した森さんの代表作。
「でんぐり返し」を見せる主人公の林芙美子役は、森さん以外のイメージが湧かないほどだが、仲間さんはあえてこの高い壁に挑むことになるようです。
製作の東宝は、昨年１１月１０日の森さんの一周忌が過ぎた頃から「放浪記」の復活を計画。仲間さんサイドには同年１２月に出演依頼があり、数日後には「ぜひ取り組みたい」と快諾。　仲間さんと森さんが生前から親交があったことも、出演の決め手となったようです。ドラマ「ハルとナツ　届かなかった手紙」（０５年、ＮＨＫ）で森さんと共演しているのを始め、舞台「放浪記」の楽屋を訪れ、森さん恒例の“お茶会”にも呼ばれるなど公私に交流が深かった仲間さん。彼女が舞台に出たときには「演出家を信じていればいいの」と迷いを払拭する言葉を送られていたそうです。
また、５月に放送されたドラマ「森光子を生きた女」（フジ系）でも主演し、仲間さんが森さんを演じるという縁もありました。
森さんの“魂”を受け継ぐ形となった仲間さんは命日の１１月１０日に、京都にある森さんの墓に参り、出演を報告する予定のようです。
新しい「放浪記」は東京を皮切りに、大阪・新歌舞伎座、名古屋・中日劇場、福岡・博多座でも上演され、約１００公演が予定。東宝は仲間さんにも長期にわたって林芙美子役を任せる意向だということです。
森さんが亡くなられてから、放浪記に出演されていたメンバーの米倉斉加年さん、斎藤晴彦さん、大塚道子さんが逝かれました。今回主演が変わることにより、他のキャストも一新されるようです。
「放浪記」といえば、森さんというイメージを払しょくすることは難しいと思いますので、新しい仲間さんなりの「放浪記」が出来れば一番いいのかなと思います。

小栗旬&山田優夫妻に第一子誕生！！

俳優の小栗旬さん（３１）と女優でモデルの山田優さん（３０）夫妻が１日、第１子の誕生を発表しました。


母子ともに健康で、赤ちゃんの性別や誕生日は明かしていないようですが、２人と家族ぐるみの親交がある友人は「先月下旬に可愛い女の子が生まれたと聞きました」と話しているようです。
２人は直筆のコメントを寄せ、小栗さんは「ただただこの奇跡に感動し、感謝しています。新たな命の成長と共に自身も成長していければと思っています」とパパとしての決意を表明。



山田さんは「この度、かけがえのない宝物が私たち夫婦の元に会いに来てくれました」と報告しました。「言葉にするのはすごく難しいのですが、ただただ幸せいっぱい、感謝の気持ちでいっぱいです」と心境をつづり「毎日、元気な表情を見せてくれる我が子に驚きと感動、愛（いと）しいと思う連続の日々。これまで以上に人への感謝や思いやりを忘れずにたくさんの愛で包んでいきたいと思います」と決意を新たにしています。


お二人は、２０１２年３月に結婚。今年５月に妊娠を発表し、山田さんは髪を３０センチ切り、ファッション誌でも妊婦ショットを披露するなど話題になっていました。
テレビ番組に出演した際には「（小栗さんは）私より欲しがっていたので、凄い喜んでくれた」と明かし、今後の家族計画について「少なくとも３人、多くて５人ですね」と子だくさん宣言も。今後は子育てを優先しながら、仕事も続けていく意向のようです。
お二人に似てとてもかわいいお子さんなのでしょうね。
女の子という話もあり、特にお父さんは可愛くて仕方がなくなるのではないでしょうか。10月からは小栗さん主演の月９「信長協奏曲」もスタートし、公私ともに充実した日々が送れそうですね。

「マッサン」NHK連続テレビ小説 初の外国人ヒロイン！

NHK連続テレビ小説「マッサン」の初回が29日に放送され、平均視聴率は21．8％（ビデオリサーチ調べ、関東地区）でした。過去10年で最高記録となる期間平均視聴率22．6％（同調べ）を獲得した「花子とアン」の初回21．8％（同調べ）と並ぶ好発進となりました。


ドラマ「マッサン」は、「日本のウイスキーの父」と呼ばれる日本ウイスキーの誕生を支えた竹鶴政孝とスコットランド人妻・リタをモデルにした奮闘記。主人公の名前を亀山政春と亀山エリーに変えて俳優の玉山鉄二さんと米女優のシャーロット・ケイト・フォックスさんが主役夫婦を演じます。
「マッサン」とは、ヒロインが愛情を込めて呼んだ夫の愛称とのこと。


今回は、国内だけではなく英国を中心とした欧州、米国で公開オーディションを実施し、国内外合わせて約500人の応募者の中からヒロインに抜てきされたというフォックスさんはどんな女優さんなのでしょうね？


フォックスさんは、 1985年8月14日生まれの28歳。身長167センチで、NHKによると既婚だということです。
米ニューメキシコ州のサンタフェ出身でノーザンイリノイ大学で演劇専攻の修士課程を修了後、「ステラ・アドラー・スタジオNY」など著名スクールで演技とダンスを学び、主に舞台を中心に活躍。今回が初の日本のテレビドラマ出演とのこと。


ドラマの桜井賢制作統括は「日本人に親しみのある雰囲気を持ち、演技力があったこと。コメディエンヌとしての才能があること」がヒロイン抜てきの決め手だったと明かし、「1週間足らずで、日本語の3分以上の台本3種類ほどを短期間で身につけてきた。丸暗記ではなくせりふの意味を理解して自分のものにしていて、演技力の高さに圧倒された」と絶賛したいたそう。夫役の玉山さんも「実際のエリーと同様にシャーロットもいろんな壁にぶち当たると思う。少しでも彼女を支えられるようにバックアップしていきたい」と話していたようです。
初回は、大正9（1920）年、スコットランドでウイスキーづくりを学んだ亀山政春（玉山さん）が妻のエリー（フォックスさん）を連れて2年ぶりに日本に帰ってくる……という展開。
今後も注目が集まりそうな作品ですね。
ドラマは、NHK総合で毎週月～土曜午前8時に放送。全150回です。

「毒親」過干渉な親とは？

子どもの人生を支配する過干渉の親を扱った書籍や映画が話題となっています。「毒親」あるいは「毒母」と呼ばれる人たちのことで、子ども側が体験をつづった書籍が相次ぎ出版されているようです。
さて、「毒親」とは何なのでしょうか。
子どもを過度にコントロールしたがる親のことをいうようですが・・・・
子どもを私物だと思い何をしても自分の勝手だと思っている、子供をコントロール（過干渉）ばかりする、同じ価値観を強要する、褒めない、暴力をふるうなどのようで、身体的・精神的にまさに子どもにとって「毒」な存在ということですね。


公開中のルーマニア映画で、ベルリン国際映画祭の最高賞、金熊賞を受賞した「私の、息子」も過干渉な母を描いています。
この映画は、裕福なキャリアウーマンの母親が、３０歳の無職の息子が起こした交通事故を自分のキャリアやコネで解決しようと、自ら関係者と交渉しようとします。しかし、逆に息子は母と距離を置こうとするのです。息子の絶望的な将来になすすべがなくなってしまう母が、恋人から息子の意外な素顔を告白される・・・という話です。
ルーマニア映画としては国内最高の大ヒット作となった、カリン・ペーター・ネッツァー監督が自らの体験を基に描いたこの作品。
子離れできない母と自立できない息子の葛藤と愛情を描いたこの物語は、まさに「毒親」なのでしょうか。
子どもを愛するのは親なら当たり前のことですが、度を超すとどうなってしまうのか？？是非とも見てみたい作品ですね。

市原隼人、向山志穂と結婚！妊娠７か月！！

俳優の市原隼人さん（２７）がモデルの向山志穂さん（２９）と２１日に結婚したことが２２日、分かりました。


２人をよく知る友人によると、大安だった２１日に都内の区役所に婚姻届を提出。２人の仕事にひと区切りがついたこともあって、このタイミングを選んだとみられ、結婚式・披露宴については未定ということです。
２人は2011年夏ごろに共通の知人を介して知り合い、交際がスタート。2012年４月に週刊誌でツーショット写真が報じられ交際が明らかになり、市原さんはブログで「市原隼人自身、役者として芝居を通し一生懸命皆様に楽しんで頂ける様精進してまいります」と報告。向山さんも「彼とは真剣にお付き合いさせていただいております」と書き込んでいたようです。



向山さんは現在妊娠７カ月で、出産は年末から年明けにかけての予定。すでに同居していて、市原さんが身重の向山さんをサポートしながら新婚生活を送っているようです。
友人は「向山さんは親しいモデル仲間や友人にカレとの結婚を報告していて本当に幸せいっぱいでしたよ。料理や育児についてすごく勉強していたし、いいママになるんじゃないのかな」と話しているそうですね。





市原さんは１４歳で岩井俊二監督の映画「リリィ・シュシュのすべて」に主演して注目を集め、2008年のＴＢＳドラマ「ＲＯＯＫＩＥＳ」で、野球に情熱を注ぐ主人公を演じてブレークしました。端正な顔立ちと、熱くて男らしい性格が支持を集めています。来年には主演映画「極道大戦争」（監督三池崇史）の公開が控えています。一方、向山さんは雑誌「ＥＤＧＥ　ＳＴＹＬＥ」の専属モデルとして同世代の女性に人気。バラエティー番組やＣＭでも活躍中です。
　

「男の娘」？？カジュアル女装って・・・・

女装をする男性たちが「男の娘（こ）」として脚光を浴びているそうです。
学園祭などでも女装イベントが開催されるなど「かわいすぎる男子」が話題に！！若年層を中心にカジュアルな女装が広がりをみせています。


先月深夜、東京・新宿で「プロパガンダ」という女装イベントが開かれました。ＯＬ風、ギャル系、ゴスロリ系……「男の娘アイドル」志望の若者たちがスカートをひらめかせて踊る姿に、歓声があがりました。
来場者約４００人の７割ほどが女装者とみられるが、女性と区別がつかない人も多く、動機は様々で、幼い頃から性別に違和感を抱く人もいれば、コスプレ感覚の人もいるようです。
プロパガンダは２００７年から毎月最終土曜日に開催。当初５０人ほどの参加者は回を追うごとに膨らみ、国内最大規模の祭典へと成長しました。

２代目主宰のさつきさんは昨年、性別適合手術を受け、ニューハーフの世界大会で４位に入ったそうです。
「コンセプトは『解放』。様々な立場の人たちが、好きな服、好きなメークで交流できる社交場を提供したい」とのこと。
「男の娘」という呼称が広まったのは２０００年代とされ、成人向けマンガやゲームで女装した男性が盛んに描かれ、コスプレやメードカフェなど「３次元」の世界にもブームが波及しました。
最近は、動画サイトなどネット上で女装を見る（見せる）機会が増えてきました。女の子と区別がつかないようなクオリティーの高い娘が多いと思います。自身も楽しみ、見ている人も楽しいのであればいいのでは？と思いますが・・・・。　

仲間由紀恵 田中哲司と結婚へ！！

人気女優の仲間由紀恵さん（３４）と、演技派俳優の田中哲司さん（４８）が結婚することが１７日、分かりました。
2003年にドラマの共演で知り合った2人だが、交際は2008年からのようで、約６年の交際期間を経てゴールインということになりますね。
仲間さんといえば、これまでにロマンスが報じられたことはほとんどなく、2009年に交際を報じられても、周囲への配慮から田中さんとは友人の関係と説明していたが、真剣にお付き合いを続けてきたようです。


仲間由紀恵さんは、テレビ朝日系「トリック」シリーズ、日本テレビ系「ごくせん」シリーズなど、ドラマが次々とヒットを飛ばしたドラマに出演している国民的人気を持つ女優さんです。今年、ＮＨＫ連続テレビ小説「花子とアン」で、吉高由里子演じる主人公の友、蓮子を演じて話題を集めました。収録は８月末に終了しましたが、１０月からＴＢＳ系連続ドラマ「ＳＡＫＵＲＡ～事件を聞く女～」（月曜午後８時）に主演するようです。ＮＨＫ紅白歌合戦の紅組司会を４回務め、今年の紅白の司会にも打診されていたことが、先日話題になったばかりですね。




一方の田中哲司さんは、舞台中心の活動から最近はドラマ、映画への出演も増え、幅広い層のファンを獲得しています。今年だけでドラマ８本に出演。
ＮＨＫの大河ドラマ「軍師官兵衛」でも、盟友として友情で結ばれた主人公、官兵衛を幽閉する苦渋の選択をした武将、荒木村重を熱演し話題を呼びました。
現在、長塚圭史演出部隊「背信」の東京公演（9/18開幕：東京芸術劇場）に出演しているようです。　



両家へのあいさつも済ませ、双方とも親しい知人には結婚を報告している
そうで、出演ＣＭを多数抱える仲間は関係者を通じて、スポンサーにも「結婚します。近く発表します」と律義に報告を済ませていたようですね。
真面目そうなお二人だからこそ、真剣に愛を育んできたのでしょうね。
お似合いのカップルだと思います！！どうぞ、お幸せに！！！

山田孝之、小栗旬の直オファーで月9「信長協奏曲」に出演！

石井あゆみの人気コミック「信長協奏曲」を、小栗旬さん主演でフジテレビ開局55周年記念プロジェクトとして10月に連続テレビドラマ化、その後実写映画として公開する予定。



このほど10月から“月9”枠で放送されるドラマ版で、小栗さん演じる信長の家臣でありながら、命を狙う男・伝次郎(後の豊臣秀吉)を、山田孝之さんが演じることが発表されました。



物語は、運動神経は良いが勉強が苦手で歴史についても無知という、どこにでもいそうな高校生のサブロー（小栗旬）が、突然、戦国時代（1549年）にタイムスリップしてしまい、そこで出会った自分の顔とそっくりな本物の織田信長（小栗旬）に、「病弱な自分に代わって、織田信長として生きてほしい」と頼まれ、天下統一を目指す様を描くというもの。
私は、1549年タイムスリップと言えば、以前江口洋介さん主演の映画「戦国自衛隊1549」が頭に浮かんだのですが、いつの時代も時空を超えて時代を遡るというのはワクワクしますね。
今回、山田さんが演じるのは、小栗さん扮する信長の家臣で、後の木下藤吉郎、そして豊臣秀吉となる伝次郎役です。
元来、木下藤吉郎は、尾張の貧しい農民だったにも関わらず信長に気に入られ、頭の良さから最終的に天下統一を果たした人物ですが、本作における伝次郎は、信長と敵対していた今川義元の間者(スパイ)という斬新な設定。
馬の世話係として織田家に潜り込んだ伝次郎は、信長の前では気に入られようと笑顔を絶やさない一方で、信長がいなくなった途端、彼への激しい敵対心を燃やすという極端な二面性を持っている役どころ。
小栗さん本人が電話で出演を依頼したという今回のキャスティングについて、山田さんは、「旬くんが演じる信長と一緒にいる時と、そうでない時に、秀吉には表と裏の顔があって、ある意味分かりやすくそれを見せると思うので、演じていて楽しいと思いますね。信長が目の前に現れた時は、すごく調子よくニコッとしといて、いなくなった瞬間に『絶対に織田家を滅ぼしてやる、信長を殺してやる』と思うわけですから、そのギャップは楽しめると思います」と語っている。
ドラマ「信長協奏曲」は10月13日(月・祝)より毎週月曜21時スタートです。