SSブログ

実写版「進撃の巨人」配役が明らかに!! [エンタメ]

1-1404061445505S.jpg
樋口真嗣監督、三浦春馬さん主演で諫山創氏の人気漫画を2部作で実写映画化する「進撃の巨人」の配役が11月20日、明らかになった。
7月30日の主要キャスト発表以降、ファンの間では「誰がどの役を演じるのか」について様々な憶測が飛び交っていたが、ついに役名が発表されました。
映画では、原作で人気のキャラクター「エレン」「ミカサ」「アルミン」「サシャ」「ジャン」「ハンジ」などが登場するが、新たなキャラクターも多数誕生しました。
これは、原作の諫山氏、樋口監督らがストーリーを構築する際、原作キャラクターの魅力を持った人物に同名を配しながら、物語にふさわしい映画版キャラクターへの“ハイブリッド化”を目指した結果とのことです。
main-2.jpg
主演の三浦さんは、自由を求める者・エレン。
原作でも人気を集めている、戦場を舞う女神・ミカサには水原希子さん、心優しき賢者・アルミンには本郷奏多さん、反逆の刃・ジャンには三浦貴大さん、飢えた狙撃手・サシャには桜庭ななみさん、暴走する無邪気・ハンジには石原さとみさんが扮します。
そして、実写版で新たな生まれたキャラクターを演じるのが、長谷川博己さん、松尾諭さん、渡部秀さん、水崎綾女さん、武田梨奈さん、ピエール瀧さん、國村隼さんです。
人類最強の男・シキシマを長谷川さんが担当するほか、松尾さんは慈愛深き豪傑・サンナギ、渡部さんは悲しみの守護星・フクシ、水崎さんは勇猛なる母性・ヒアナ、武田さんは愛に生きる本能・リル、ピエールさんは嘆きの先導者・ソウダ、國村さんは闇を統べる者・クバルを務めます。
なお、今作の音楽は、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」シリーズや「劇場版BLEACH」シリーズを手がけてきた鷺巣詩郎さんが担当。
「別冊少年マガジン」(講談社刊)で連載中の諫山氏の同名原作は、累計発行部数4000万部を突破。
謎のヒト型怪物・巨人たちが支配する世界を舞台に、巨大な防護壁の内側で生活する人類と、壁を越えて侵入してきた巨人たちの壮絶な戦いを描いています。
撮影は5~8月、長崎・軍艦島、熊本、茨城、東京・成城の東宝スタジオほかで行われたとのこと。映画は15年夏、前後編部作で公開予定。
また、進撃の巨人は、今年4月には川崎市の複合ビル・ミューザ川崎を巨大なスクリーンとして活用するプロジェクションマッピングのイベントを行い、ファンの注目を集め、11月28日から2015年1月25日まで、上野の森美術館に於いて、進撃の巨人展を開催するなど、イベントなども多く手がけ注目を集めているようですね。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。