建設系女子の新愛称、「けんせつ小町」!! [経済]
日本建設業連合会は22日、建設現場で働く女性の愛称を「けんせつ小町」に決めたと発表しました。
土木系の女性が「ドボジョ」の愛称で親しまれている中で、親しみやすい愛称でPRし、人手不足が続く建設現場に女性の働き手を呼び込みたい考えだということですが、今後、業界の「公式用語」としてアピールしていくとのこと。
日建連は土木だけでなく、建築・設備工事などを含め広く建設現場で働く女性を表す愛称を先月から一般公募。
応募愛称1735件(応募総数2940件)の中から、大手ゼネコンなどに勤務の女性17人による審査員が選考しました。
「ケンジョ(建女)」「現場女子」「メット女子」などが多かったが、わかりやすさと親しみやすさなどから、計10件の応募があった「けんせつ小町」(「建設小町」も含む)を選んだようです。
日建連は今後、文書・資料などに活用していく方針。
中村会長は会見で「『ドボジョ』の愛称はかわいらしいが、建設業界には建築もある」と説明しつつ、政府が音頭を取る女性活用策に言及。男性職場のイメージが強い業界だが、「新たな愛称で、女性活躍の一翼を担っていきたい」と意気込んでおりました。
東日本大震災の復興事業、2020年の東京五輪開催を控えた建設ラッシュなどで、建設業界は人手不足が続いています。
日建連は女性技能者が中心の現場を認定する「なでしこ工事チーム」登録事業を開始し、業界における女性の活躍をアピール。
国土交通省と日建連など建設業5団体は、建設現場で働く女性を今後5年間で20万人に倍増させるために、職場環境の改善や企業の意識改革にも取り組もうとしているようです。
はたして、「けんせつ小町」は世の中に浸透するのでしょうかね?
私としては、「ドボジョ」も聞きなれない言葉ですが、まだ理解できますが・・・、「小町」という愛称はどうでしょうね。
土木系の女性が「ドボジョ」の愛称で親しまれている中で、親しみやすい愛称でPRし、人手不足が続く建設現場に女性の働き手を呼び込みたい考えだということですが、今後、業界の「公式用語」としてアピールしていくとのこと。
日建連は土木だけでなく、建築・設備工事などを含め広く建設現場で働く女性を表す愛称を先月から一般公募。
応募愛称1735件(応募総数2940件)の中から、大手ゼネコンなどに勤務の女性17人による審査員が選考しました。
「ケンジョ(建女)」「現場女子」「メット女子」などが多かったが、わかりやすさと親しみやすさなどから、計10件の応募があった「けんせつ小町」(「建設小町」も含む)を選んだようです。
日建連は今後、文書・資料などに活用していく方針。
中村会長は会見で「『ドボジョ』の愛称はかわいらしいが、建設業界には建築もある」と説明しつつ、政府が音頭を取る女性活用策に言及。男性職場のイメージが強い業界だが、「新たな愛称で、女性活躍の一翼を担っていきたい」と意気込んでおりました。
東日本大震災の復興事業、2020年の東京五輪開催を控えた建設ラッシュなどで、建設業界は人手不足が続いています。
日建連は女性技能者が中心の現場を認定する「なでしこ工事チーム」登録事業を開始し、業界における女性の活躍をアピール。
国土交通省と日建連など建設業5団体は、建設現場で働く女性を今後5年間で20万人に倍増させるために、職場環境の改善や企業の意識改革にも取り組もうとしているようです。
はたして、「けんせつ小町」は世の中に浸透するのでしょうかね?
私としては、「ドボジョ」も聞きなれない言葉ですが、まだ理解できますが・・・、「小町」という愛称はどうでしょうね。
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